台湾への旅03 - 何はともあれ小龍包 [真夏の台湾 - Taiwan Summer 09]
台北といえば何はともあれ小龍包でしょう。
『小籠包の起源は1871年に中国の嘉定県南翔鎮(現・上海市嘉定区南翔鎮)の菓子屋「古猗園」の店主黄明賢が売り出した「南翔大肉饅頭」にあるといわれている』(wiki) のだそうで、上海でもクライアントに小龍包を注文していただいたけれど、台北には、来たからには必ず行かなければならないお店があるのだそうで・・・
以前に深圳に出店しているあの店にも行ったことがあり、いつか本店に行ってみたいと思っていた。一日仕事やら歩きやらで疲れているけれど、重い足もお店に近づけばうきうき。
噂通り、行列ができていてちょっと待ったけれど、無事に食べてきました
やはり旅には“食の楽しみ”がつきものです。
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すでに後ろには壁のように積み上げられた蒸し器が見えている・・・この風景もわくわくする。なぜか、点心系はちょっとずついろんなものが食べられるのでわくわくする。
でも、大人数でなく2人とかでお店に入ると、そんなに何品も注文できないのが普通だそうで・・・いくら現地の方々でもお腹には限界があるのでね。そんな人たちのために、残したお料理はお持ち帰りできるのが常識。日本では食中毒がらみでそんなにテイクアウトはできなくなってしまったけれど、こちらでは皆さんデザート点心までがっつりオーダーし、お持ち帰りで。
そしてこのお店とは、かの有名な鼎泰豊(ディン タイ フォン)。日本にもお店があるけれど、友人曰く、本店の味は他と違うのだそう。小龍包は、つくる人の数だけ味があるといわれるくらい、お料理人さんの特徴があらわれるのだそうだ。これぞ職人。小龍包ってきれいです。
小龍包以外に焼売もオーダーしてみたけれど、すでにお腹がいっぱいになりかけてしまい・・・ちょっと味が濃いので、薄口の台湾ビールでもう満足です。お酢か醤油と刻みショウガでいただくのが◎。とても薄い皮なので、レンゲに取って、破いてお汁をいただいてから食べる。ごつめの点心と違ってどんどんいける。
今回は特に健康を意識した食事ではなかったけれど、こだわりの味をいただくのも、いいものです。だって食べてる人みんな笑顔だから。一応小龍包のお汁にはコラーゲンがたっぷり含まれているのだそうです。
台湾への旅の写真は→こちら Taiwan Photo
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『小籠包の起源は1871年に中国の嘉定県南翔鎮(現・上海市嘉定区南翔鎮)の菓子屋「古猗園」の店主黄明賢が売り出した「南翔大肉饅頭」にあるといわれている』(wiki) のだそうで、上海でもクライアントに小龍包を注文していただいたけれど、台北には、来たからには必ず行かなければならないお店があるのだそうで・・・
以前に深圳に出店しているあの店にも行ったことがあり、いつか本店に行ってみたいと思っていた。一日仕事やら歩きやらで疲れているけれど、重い足もお店に近づけばうきうき。
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すでに後ろには壁のように積み上げられた蒸し器が見えている・・・この風景もわくわくする。なぜか、点心系はちょっとずついろんなものが食べられるのでわくわくする。
でも、大人数でなく2人とかでお店に入ると、そんなに何品も注文できないのが普通だそうで・・・いくら現地の方々でもお腹には限界があるのでね。そんな人たちのために、残したお料理はお持ち帰りできるのが常識。日本では食中毒がらみでそんなにテイクアウトはできなくなってしまったけれど、こちらでは皆さんデザート点心までがっつりオーダーし、お持ち帰りで。
そしてこのお店とは、かの有名な鼎泰豊(ディン タイ フォン)。日本にもお店があるけれど、友人曰く、本店の味は他と違うのだそう。小龍包は、つくる人の数だけ味があるといわれるくらい、お料理人さんの特徴があらわれるのだそうだ。これぞ職人。小龍包ってきれいです。
小龍包以外に焼売もオーダーしてみたけれど、すでにお腹がいっぱいになりかけてしまい・・・ちょっと味が濃いので、薄口の台湾ビールでもう満足です。お酢か醤油と刻みショウガでいただくのが◎。とても薄い皮なので、レンゲに取って、破いてお汁をいただいてから食べる。ごつめの点心と違ってどんどんいける。
今回は特に健康を意識した食事ではなかったけれど、こだわりの味をいただくのも、いいものです。だって食べてる人みんな笑顔だから。一応小龍包のお汁にはコラーゲンがたっぷり含まれているのだそうです。
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