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新年のご挨拶 - New Year Greeting [わたくしごと - My diary]
謹賀新年
新春のお喜びを申し上げます
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
昨年、私は世界の違った都市にいて、何度も『虹』を見るという経験をしました。1年間に、何度も別の場所で虹を見られたということが、
初めての体験でしたので、大変印象に残っています。
皆様の新しい1年が、虹色になりますよう、お祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大好きな、まど みちおさんの詩で一年をスタートしたいと思います。
→本年も応援お願いします。
新春のお喜びを申し上げます
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
昨年、私は世界の違った都市にいて、何度も『虹』を見るという経験をしました。1年間に、何度も別の場所で虹を見られたということが、
初めての体験でしたので、大変印象に残っています。
皆様の新しい1年が、虹色になりますよう、お祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大好きな、まど みちおさんの詩で一年をスタートしたいと思います。
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清水寺にて - At KIYOMIZU temple [関西ローカルネタ* - KANSAI Local]
『今年の紅葉はあきまへん。』大学時代からお世話になっている京料理屋の支配人が言っていました。今年は毎年より寒暖の差のつき方がおかしかったせいだろう。
言わずと知れた秋の観光地、京都の人気観光スポットと言えば・・・大抵の人が『清水寺』と答えるのだろうと勝手に想像していた私。
ツアーガイドをやっている友人が教えてくれた、京都の人気観光名所ランキングとは? 3位・嵐山 2位・三十三間堂 1位・金閣寺、ということで、清水寺は意外にも4位なのだそう。でも、毎年11月下旬から12月の上旬まで行なわれる秋の特別拝観は、今年も日本国内からも海外からもお客さんでごった返していた。
意外にも、紅葉スポットに清水寺を選んだのは今年初めてでした。
→応援お願いします。
言わずと知れた秋の観光地、京都の人気観光スポットと言えば・・・大抵の人が『清水寺』と答えるのだろうと勝手に想像していた私。
ツアーガイドをやっている友人が教えてくれた、京都の人気観光名所ランキングとは? 3位・嵐山 2位・三十三間堂 1位・金閣寺、ということで、清水寺は意外にも4位なのだそう。でも、毎年11月下旬から12月の上旬まで行なわれる秋の特別拝観は、今年も日本国内からも海外からもお客さんでごった返していた。
意外にも、紅葉スポットに清水寺を選んだのは今年初めてでした。
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晩秋の有馬で - Autumn in Arima Onsen [旅 日記* - Travel Report]
晩秋を過ぎ、今日からいよいよ本格的に冬が来た。毎年どんどん暖冬化して、着る服、特にアウターを選ぶのが難しくなった。かと思えば建物の中は暑すぎるくらい暖房が効いていることもしばしば。
どんなに暖冬になっても、寒くなってきて、紅葉が始まれば、恋しくなるのは温泉。お風呂好きな民族のDNAが呼んでいる。今年も来い、と。
古い街並を保存し、石畳の道を歩く。ふと見上げると私のお気に入りの風景。今年の紅葉も奇麗でした。
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どんなに暖冬になっても、寒くなってきて、紅葉が始まれば、恋しくなるのは温泉。お風呂好きな民族のDNAが呼んでいる。今年も来い、と。
古い街並を保存し、石畳の道を歩く。ふと見上げると私のお気に入りの風景。今年の紅葉も奇麗でした。
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ザ・日本の楽器 - Japanese music concert at my house [関西ローカルネタ* - KANSAI Local]
日本人が忘れてしまった・・・というフレーズ、最近よく耳にしませんか?
遅いレポートだけど、先週土曜日、日本古来の“音”、“音の空間”を体験した。昨年5月に先住(祖父)から寺の住職を継職した父と母が、本堂の屋根修復に始まるお寺を愛してくださる皆様への感謝の気持ちと、少しでもお寺に足を運んでもらう機会を、と企画する、『尺八コンサート』は今年で2回目。
尺八初心者の私もだんだんわかりはじめてきたこの世界観。奏者が『尺八とお寺は一番相性が良いのです。』と言う通り、何もしないお堂の素の空間が一番良いのかと思っていたけれど・・・
今は、何かと脳みそが忙しくて両親に任せっきりだったけど、来年は空間と音響の演出を担当してみたらおもしろいかも、と野望を抱いている。自分の家だし
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遅いレポートだけど、先週土曜日、日本古来の“音”、“音の空間”を体験した。昨年5月に先住(祖父)から寺の住職を継職した父と母が、本堂の屋根修復に始まるお寺を愛してくださる皆様への感謝の気持ちと、少しでもお寺に足を運んでもらう機会を、と企画する、『尺八コンサート』は今年で2回目。
尺八初心者の私もだんだんわかりはじめてきたこの世界観。奏者が『尺八とお寺は一番相性が良いのです。』と言う通り、何もしないお堂の素の空間が一番良いのかと思っていたけれど・・・
今は、何かと脳みそが忙しくて両親に任せっきりだったけど、来年は空間と音響の演出を担当してみたらおもしろいかも、と野望を抱いている。自分の家だし
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台湾への旅08 - 台北の有馬温泉? - Beitou Hot Spring [真夏の台湾 - Taiwan Summer 09]
もう冬が来ているというのに、ちびちび書いているこの夏の台湾旅レポ・・・今日それを締めくくるのは、冬が近いこのごろに似合う温泉です。
ところで、季節感がないといえば忙しさにかまけて細々とやっている私のブログだけど・・・街ではすでにクリスマスのイルミネーションが始まってきている。いち早くイルミネーション点灯して、他所に勝ってなんて、年々どんどん早くなるこの競争、ドイツではすでに次の年のクリスマス商品の展示会が、クリスマスが終わるとすぐに開催されるというほど・・・季節感も幸福感もないこの『ものを売る』という世界の裏側・・・
その世界から近くもなく遠くもないデザインの仕事、忙しくでもしっかりと『考える』時間を取ることが必要だと感じています。
では季節外れ、夏の台湾の温泉をどうぞ。
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ところで、季節感がないといえば忙しさにかまけて細々とやっている私のブログだけど・・・街ではすでにクリスマスのイルミネーションが始まってきている。いち早くイルミネーション点灯して、他所に勝ってなんて、年々どんどん早くなるこの競争、ドイツではすでに次の年のクリスマス商品の展示会が、クリスマスが終わるとすぐに開催されるというほど・・・季節感も幸福感もないこの『ものを売る』という世界の裏側・・・
その世界から近くもなく遠くもないデザインの仕事、忙しくでもしっかりと『考える』時間を取ることが必要だと感じています。
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台湾への旅07 - 市民食堂 - Shilin Night Market [よく食べ学ぶ - Eat & Learn]
所変われば食べ物も変わる。ずいぶん変わる。
納豆よりも臭い臭いお豆腐屋が軒を連ねる夜の市場。気取ったレストランではなく気軽に毎日通う人たちがいる。台北のB級グルメといえば士林夜市なのだそうです。
夜市といっても、大きな工場みたい。活気があって、雨でも大丈夫、屋根のある市民食堂。平日でも深夜の2時頃まで、大勢の人であふれかえる、ザッツアジアな空間です。
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納豆よりも臭い臭いお豆腐屋が軒を連ねる夜の市場。気取ったレストランではなく気軽に毎日通う人たちがいる。台北のB級グルメといえば士林夜市なのだそうです。
夜市といっても、大きな工場みたい。活気があって、雨でも大丈夫、屋根のある市民食堂。平日でも深夜の2時頃まで、大勢の人であふれかえる、ザッツアジアな空間です。
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大大阪 未来への建築 - Modern Building in Osaka [建築と都市のあれこれ - Urbanism]
昭和初期、ある企業の社長の遺族から贈られた100万円と関係業界からの寄付50万円、合わせて150万円(現在の75億円に相当)という莫大な民間のお金で建設された建物が大阪にある。大阪は近世以来、豊かな経済力で、モダンで活力ある文化を培ってきた。その支えとなったのは、商業・紡績・鉄鋼など、あらゆる産業に関わる民間のひとたち。
そんな時代、大阪に数々の名建築が生まれた。三休橋筋に面して建つこのモダンビルヂングはその名建築を代表する建物。この混沌とした時代に、かつての『豊かさ』とその目に見えない大切さを思い起こさせてくれるもの・・・
そんな大阪を、かつて『大大阪』と呼んだのだそうです。
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そんな時代、大阪に数々の名建築が生まれた。三休橋筋に面して建つこのモダンビルヂングはその名建築を代表する建物。この混沌とした時代に、かつての『豊かさ』とその目に見えない大切さを思い起こさせてくれるもの・・・
そんな大阪を、かつて『大大阪』と呼んだのだそうです。
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台湾への旅06 - 島の料理 - Cuisine in the island [よく食べ学ぶ - Eat & Learn]
旅に華をそえるのはやっぱり郷土料理だろう。元クラスメイトの台湾人の友人が案内してくれたレストランで、次々に注文される珍しい料理の数々・・・
台湾料理の真骨頂と言えば・・・と出てきた怪しげな色に光る鍋料理、何を使っているのか早めに聞いてよかった〜〜という一品だった。
友人の名誉のため、これ、おいしいです。でも、食材を聞くとびっくりします。
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台湾料理の真骨頂と言えば・・・と出てきた怪しげな色に光る鍋料理、何を使っているのか早めに聞いてよかった〜〜という一品だった。
友人の名誉のため、これ、おいしいです。でも、食材を聞くとびっくりします。
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台湾への旅05 - 時尚故宮? - Old is New [真夏の台湾 - Taiwan Summer 09]
実はメトロポリタン美術館やルーブル美術館と並んで、世界四大美術館のひとつと言われる故宮博物院は、中国の歴代皇帝が収集していた貴重なコレクションが集まっているという中華な文化の宝庫。
年代に沿って陶器や工芸品中心に楽しめるそのコレクションは、中華民国政府の台湾への移動と同時に台北に移送され、北京の故宮(紫禁城)に習って新たに建てられた博物館に収蔵されたのだそう。
正院は上から見れば梅の花のように5つの4階建ての建物から作られているのだそうだけど、そういう象徴的な要素を、ミュージアムショップで販売されているお土産たちにも積極的に使っている、そんな博物館のデザインテーマは、『Old is New. 』
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年代に沿って陶器や工芸品中心に楽しめるそのコレクションは、中華民国政府の台湾への移動と同時に台北に移送され、北京の故宮(紫禁城)に習って新たに建てられた博物館に収蔵されたのだそう。
正院は上から見れば梅の花のように5つの4階建ての建物から作られているのだそうだけど、そういう象徴的な要素を、ミュージアムショップで販売されているお土産たちにも積極的に使っている、そんな博物館のデザインテーマは、『Old is New. 』
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台湾への旅04 - 氷を食べる - Eat ICE [真夏の台湾 - Taiwan Summer 09]
めっきり秋めいてきた日本、真夏の台湾への旅をしのぶレポートは、秋に似つかわしくない“氷”ネタ。
台湾は真夏は、余裕で気温・湿度共に南国と呼ぶにふさわしい島。沖縄に近いため、似たようなものが街の中にもちらほら。以前マカオも沖縄みたい、なんてレポートしてしまいましたが、台北には沖縄の地ビール・オリオンビールが飲める店がいっぱいあったりして、すっかり親近感が。
彼らの定番デザートと言えば、かき氷。私の中では、冷たいデザートの中では一番嫌いな食べ物です
→応援おねがいします
台湾は真夏は、余裕で気温・湿度共に南国と呼ぶにふさわしい島。沖縄に近いため、似たようなものが街の中にもちらほら。以前マカオも沖縄みたい、なんてレポートしてしまいましたが、台北には沖縄の地ビール・オリオンビールが飲める店がいっぱいあったりして、すっかり親近感が。
彼らの定番デザートと言えば、かき氷。私の中では、冷たいデザートの中では一番嫌いな食べ物です
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